「パソコンが動かなくなった」「メールが使えない」「ネットワークにつながらない」。そのたびにIT会社へ連絡し、対応を依頼していないでしょうか。
こうした「問題が起きてから対応する」スポット型のITサポートに対し、企業のIT環境を継続的に管理するサービスが**MSP(Managed Service Provider/マネージドサービスプロバイダー)**です。
特に米国の日系企業では、IT人材不足や人件費の上昇を背景に、専任の社内SEを採用する代わりに、ITアウトソーシングによって「外部に自社のIT部門を持つ」という考え方が注目されています。
従来のスポットITサポートは、PCやネットワークなどに問題が発生した後にIT会社へ連絡し、その都度対応してもらう「事後対応」が中心です。
一方、MSPは問題が発生する前からPCやIT環境を継続的に管理します。
端末の状態やセキュリティをリモートで管理し、Microsoft 365のアカウント管理、Windows Update、PCの設定、ユーザーからの問い合わせなどを日常的にサポートします。
つまり、
「壊れたら呼ぶIT会社」から「壊れる前から管理するITパートナー」へ。
これがMSPの大きな特徴です。
MSPのサービス内容は提供会社によって異なりますが、一般的にはPC・デバイス管理、リモート監視、Microsoft 365管理、セキュリティ対策、ITヘルプデスク、ユーザーアカウント管理などを月額サービスとしてまとめて提供します。
例えば、新しい社員が入社した場合にはPCやMicrosoft 365アカウントを準備し、退職時にはアカウントやアクセス権限を適切に停止する、といった日常的なIT運用も重要な業務です。
こうした業務を社内の総務担当者などが兼任するのではなく、専門のITパートナーへアウトソーシングすることで、本来の業務に集中しやすくなります。
アメリカ進出、カリフォルニア進出、ロサンゼルス進出、サンディエゴ進出、アリゾナ進出などで新しい拠点を設立する場合、最初から専任IT担当者を採用することが必ずしも最適とは限りません。
特に社員10~50名程度の拠点では、社内SEを1名採用するよりも、必要なIT機能をMSPとして外部化した方が、コストと専門性の両面で合理的なケースがあります。
さらに、IT担当者1名だけに社内システムの知識が集中する「属人化」を防ぎやすいこともメリットです。
米国進出をスピーディーに進めるためには、すべての機能を社内に抱えるのではなく、必要な部分を信頼できるパートナーへ任せることも重要な経営判断となります。
これからのIT管理で重要なのは、トラブルが発生するたびに対応することではなく、日頃からIT環境を把握し、安全かつ安定して業務を継続できる状態を維持することです。
Nikkei IT Partnersでは、米国の日系企業向けに、PC・デバイス管理、Microsoft 365、セキュリティ、ITヘルプデスクなどを含めたITシステム構築・運用保守をサポートしています。
「社内にIT担当者を1人採用する」のではなく、**「外部に自社のIT部門を持つ」**という選択肢。
IT人材不足への対応や米国拠点のITアウトソーシングをご検討の企業様は、ぜひNikkei IT Partnersへご相談ください。
カリフォルニア進出・アリゾナ進出・サンディエゴ進出を含む米国進出に関するご相談、拠点設立に向けた具体的な検討や、日本国内でのバイリンガル人材の採用・派遣・常駐サービスをお探しの方、ITサービスによるビジネス拡大・効率化をご希望の方は、下記Webサイトよりお気軽にお問い合わせください。
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